ネイルサロンの月間売上計画を立てる

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実現できそうな売上計画を立てよう

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念願のネイルサロンをオープンしても、これで終わりではありません。無計画なまま行き当たりばったりな経営を続けても、すぐに行き詰まって畳んでしまうのは目に見えています。

 

ネイルサロンを長く続けていくためには、しっかりと月間売上計画を立てていきましょう。
オープンする前に事業計画書としてまとめている人も多いので、それでも大丈夫です。

 

まず、1ヶ月の経費(家賃、水道光熱費、通信費、交通費など)に自分の希望収入を足せば、毎月どの程度の売上が必要なのかわかります。それを営業日数で割った金額が1日の売上目標です。
さらに、1日に来店が見込めるお客様の人数で割れば、客単価もみえてきます。

 

例:マンションの一室を借りてネイルサロンを運営する場合の月間売上計画表

 

ネイルサロンを開く場合、マンションの一室を借りて営業を行うのがポピュラーな方法の1つです。下の表を参考にして、自分のサロンの金額を設定していきましょう。

 

項目 金額(円) 構成比 備考
売上金額 500,000円 100%
売上原価(用材費) 45,000円 9%
家賃 90,000円 18%
広告宣伝費 15,000円 3%

レンタルサーバー代

水道光熱費 15,000円 3%
通信費 10,000円 2% 電話代、プロバイダ料金
交通費 10,000円 2% 電車代、タクシー代
消耗品・その他経費 10,000円 2% 事務用品、宅急便
営業利益 305,000円 61%

 

お客様のほとんどは、ネイルサロンの空間に癒やしを求めていらっしゃいます。ゆったりくつろげるような演出やインテリアは必須といえます。そのための経費は惜しまないようにしましょう。

 

また、信頼されるネイリストになるのであれば、常に新製品や技術について学ぶことが重要です。ときには経費をかけて、セミナーやイベントに参加することも必要になるでしょう。

 

売上目標を達成するための客単価と客数

 

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毎月の売上目標が決まれば、月(1日)に何人のお客様に来店していただく必要があるのかを考えていきましょう。

 

立地条件がよい場所に店舗をかまえるのであれば客数に困りませんが、マンションの一室や自宅でオープンしている場合は、フリーのお客様を引き込むのは困難になります。

 

そこで、少ない客数でも売上を維持していくために、客単価を上げることを検討していかなければなりません。

 

月間50万円に売上達成に必要な客単価・客数(月25日営業)

 

ハンドジェルネイルの価格を8000円に設定する場合

500,000円÷8,000円=62.5人

月に62.5人のお客様の来店が必要になります。1日あたり2.5人が目標となります。

 

 

ハンドジェルネイルの価格を5000円に設定する場合

500,000円÷5,000円=100人

価格を8,000円→5,000円に下げた場合、月に100人のお客様の来店が必要になります。1日あたりにすると4人です。お手軽な価格をウリにしても、上の例より多くのお客様を見込まなければ目標に届きません。

 

 

ハンドジェルネイルの価格を5000円+フットケア&フットジェルネイルを7000円に設定する場合

500,000円÷12,000円=41.6人

フットケアとフットジェルネイルも主力メニューにして客単価を上げた場合、41.6人ですむようになります。1日あたりでは1.6人。少ない客数でも売上を確保することができるようになります。

 

ハンドジェルネイルは目立つ部分にあるので、職業柄できない人も多いようです。そこでフットに施すお客様をターゲットにして、顧客を定着、リピーターを増やす戦略があります。

 

安定した経営のためには、さまざまなメニューを取り入れていく必要があります。

 

 
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